2015年度秋の番組発表会 企画者コメント

総指揮コメント

2年・山縣尚史

この度は、帝京大学放送研究会 T.U.B.E.秋の番組発表にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
総指揮を務めさせていただきました、山縣尚史です。
皆様からの暖かなコメントが、今後、活動の支えとなります。
来場者も前年より増え、部員たちの意識も変わっていくことでしょう。

今後とも、我々T.U.B.E.の活動をよろしくお願いいたします

作品感想

第1部

1部司会

1年・西方滉貴

秋の番組発表会に来てくださった方々ありがとうございます。

テーマ黒という事でカオナシに扮しておりました1年西方です。初夏番に引き続き司会を務めさせていただくという事で成長した姿を皆様にお見せしようと意気込んでおりました。

当日、緊張はしていましたが皆さんが所々笑ってくれたり微笑んでくれたりしていて安心しましたし、お陰で僕個人としても楽しさを感じながら司会を進める事が出来ました。カオナシの衣装もインパクトあったみたいでなによりです(笑)ただカオナシのお面を被っているとマイクが入らないという指摘を複数いただきました。…うんそりゃそうだ…(笑)

皆さんからもらったご指摘、勿論お褒めの言葉もこれからの糧として成長していきたいと思います。必ず再びどこかの番発に司会として戻ってくるので、その時はまたよろしくお願いします。

3年・吉川共生

有志でつくってもらったダース・ベイダーの衣装、とても評判がよかったです(笑)
お昼休みにお辞儀する私ことベイダー卿にかまってくださったかた、ありがとうございました!
実はアドリブでフォースが暴走するなど思い付いていたのですが、やる時間がなく少し残念でした(笑)
まあ機会があれば別の形でお会いしましょう!フォースと共にあらんことを!


この度は秋の番組発表会にお越しいただき大変ありがとうございました!
この度このDJを作っていく上でまず、秋の番組発表会の第一部の最初にまさか自分が作品を出すとは…という思いでいっぱいでした。お客さんを楽しませて次に繋げなければいけないという重大な任務、大変プレッシャーもありました。結果何度も何度も台本を作り直し機材割で話し合い、今回の作品が出来上がりました。昨年のDJではディレクター、ミキサー共に優秀な上級生で新人の自分を引っ張って行っていただけましたが、今回は同輩と後輩とチームを組み、自分はしっかりと同輩と足並みを揃えるか、後輩をちゃんと引っ張っていけるかと、とても不安でした。しかし、この度もこのポンコツ企画者(自分)をしっかりフォローしてくれる優秀な2人であり、大変助かりました。今回も自分の提案の上をいく提案もいくつも出していただき、3人でこの作品を面白く作り上げていきました。
今回1部頭ということもありまして皆さんを楽しませる事に全てをおいてこのDJを制作いたしました。DJ中に会場から聞こえるざわめき(自室が映った時や吉川君と見つめあってる時等)や笑い声に内心ガッツポーズでした。そして今回有名楽曲の間にゲームのBGMやインディーズの曲などを使用しましたが、どれもわかる人には分かっていただけたみたいであり、モニターシートにもその反応がありとても嬉しくありました。今回初めてのDJ鑑賞という人もいらっしゃったらしく、自分のDJが1つの物差しになると考えるととても恐縮であります。しかし今回の仲間達と作りあげたこのDJ、当日の朝までは受けるか心配でした。去年のDJを今年は越えられるのかと。そしてやってみて確信しました。今回のDJは去年とは別の方向で大成功だった(実はタオル振り回したり振り付けやったり曲中暴れるのは本番で初めてのやりました)と思います。大変長くなりましたが、この度はご静聴いただき大変ありがとうございました!それではいつも笑顔で心に愛を!本橋永遠でした。

皆さんモニターシートありがとうございました

1つ1つ何度も読み直して次の作品作りに生かさせていただきます
やはり自分でも聞いてて感じたBGMや演者の声のバランス、そして間が一定過ぎて読んでる感じが凄いなど自分の未熟さを露見してしまう作品となってしまい正直悔しかったです
次の作品では是非とも更にいい作品を作ります!
本当にありがとうございました

迷子の放送が作品中に被った山田明美です。
迷子ちゃん、見つかって良かったです。あれはびっくりしましたね。それだけです。
自分の思いを昇華させたく、今回のDJを作りました(それだけではありませんが)。
ディレクターやミキサー、スポット2人にたくさんの我侭を聞いてもらいながら、何とか完成まで漕ぎ着けました。最終完成がぎりぎりになってごめんなさい。たくさんお話すると長くなりそうなのでこのあたりでやめておきます。
たくさんのモニターシートありがとうございました。聞き取りやすい声だと言っていただけて嬉しいです(とある方へ、私はレッスンには通っておりません)。
曲は全部私が持ってきたものを使わせてもらいました(我侭ポイントNo.1)。とにもかくにも、皆さんの前でステージに立てたこと、私を含めた5人でこのDJを作れたこと、本当に嬉しく思っています。ありがとうございました。またお会いできますように。
次は世田連に作品を出します。
最後に使用曲紹介。
secret base ~君がくれたもの~ / ZONE
こころとあたま / チャットモンチー
オレンジ / SMAP
ラストシーン / ASIAN KUNG-FU GENERATION

ご来場くださった皆様ありがとうございました。脚本にメリハリがない、カメラワークがおかしい、声量が小さいなど、たくさんのご意見ありがとうございました。真摯に受け止め、今後の作品に活かしていきたいと思っております。
今回映像作品を作るに当たり、私は最初に3つの柱を決めました。1つ目がこだわりぬいた脚本、2つ目が心に強く残るメッセージ性、3つ目が制作における分担です。私自身一番不満を感じてるのは、脚本の未完成さです。作品を作り始める前、企画書にまず書いたのは、脚本についてでした。
『作品の基礎となる台本がしっかりしていないと、撮影や編集をいくら頑張っても、良い作品ができるはずがない。正直、アングルにこだわったところで、上手いと思われるだけで良い作品にはあまり繋がらないと思う。見ていて不自然のないアングルであれば大丈夫なのだ。さらに、ドラマにおいてはあまり編集に力を入れることも出来ないと思う。それよりも、どんな脚本を作るかで作品の行く末が決まってくると思う。だから、私は映像作品において一番大切なのは「脚本力」であると考える。』(秋番映像作品「逃走」プロットより)
結果として、脚本には約2ヵ月かけましたが、最後まで自分で納得がいかないまま、撮影と編集を終えてしまいました。伝えたいことをただ繋げたような内容の薄い脚本になってしまい、山場や強弱を作れなかったことは、今後一番改善していきたい点です。
今回作品作りを通して、良い作品とは何かをよく考えさせられました。同時に作品作りの難しさ・大変さを改めて感じました。作品に関わってくださった方、見てくださった方、本当にありがとうございました。

第2部

2部司会

3年・伊藤大起

2年前に司会デビュー、去年は総指揮。何か縁のあるこの秋の番組発表会で舞台に立つのを最後にしようと覚悟しておりました。

2年前にやって以来一度も番発司会をしていなかった故のブランク、当時と違う「最上級生」という立場。毎度番発の司会の募集が少なく、3年生が司会をやることで何か変わるかなという期待、アナウンス局の基本である司会をやることで初心に戻ろうという気持ちがありました。

その中で慢心があったのは事実です。必死にやっていた2年前と比べて下手になったなと感じました。DJも演技も大事です。しかしT.U.B.E.で活動してきた中で司会が基本だと思っています。僕はどれも決してうまくはありませんが、それを是非感じて欲しかったと思います。

1年・袴田紘平

三年生の、それも司会経験豊富な伊藤さんと組む。と言うことで、とても色々に緊張した司会でした。
初夏から続けての司会だったので、それも重なって、大変だったなぁ...
でも、その分沢山勉強できたと思います!
野球の事とか...野球の事とか...後、野球とか...
それでは、来て下さり
誠にありがとう御座いました!


この度は去年と違った雰囲気でラジオをやらせていただきました。
貴重な意見などありがとうございました。
作品としてラジオを出すのは今回がラストとなりましたが、少しでも皆さんの印象に残っていれば幸いです。

T.U.B.E.秋の番組発表会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。今回私はサウンドドラマの初監督、初編集ということでキャスティングから収録、編集といろいろ大変なこともありましたが、作品作りの楽しさを知ることができました。皆様からのモニターシートでの感想、ご指摘、とても嬉しかったです。
あの告白のシーンは自分でもちょっと急かなーと思っていましたが、めちゃくちゃキュンキュンした、照れたという感想をいただけて良かったです。私も夜中にそこを編集する時ひたすらニヤニヤしてました(笑)皆様からいただいたご指摘は演者共々、これからに活かしていきたいと思います。改めて秋の番組発表会にお越しいただき、ありがとうございました!今後ともT.U.B.E.をどうぞよろしくお願いいたします(^^)

どうも、秋番で初DJをやらかしたチームCBS筆頭の尾上です。相も変わらず本番の記憶はほとんど残っていないわけですが、無難に頂いたコメントを返信していきましょう(怯え)
Q.実はイジられて嬉しいんダルルォ!?
A.ウレシイ…ウレシイ…(悲壮)
Q.無駄にかっよいね。よいね。
A.ありがとうございます。これからも無駄にかっよく生きていきます。
Q.BGちっさいよー?
A.貴重なご指摘ありがとうございます。全部の尾上が悪いです、大天使松枝エルを責めないでください。
Q.展開早過ぎィ!
A.分かります(震え声)随分の短いDJでしたし、上手くなりてぇなぁ~俺もな~。
Q.インタビューいらなくない?
A.個人的に一番好きな場面でした(半ギレ)自己満足は良くないってことですね…
Q.サ行で息が出すぎかと。
A.発音もっと意識します!許してください、なんでも許してください。
Q.ヲタ芸やってほしかった。
A.申し訳ないが本題から脱線しまくるのでヲタ芸はNGで
こんな感じですね、はい。コメントシートの大半がイジりこれもう分かんねぇなぁ…。
皆さん貴重なご意見ご指摘ありがとうございました。

帝京大学の文化祭に、そして帝京大学放送研究会T.U.B.E.、秋の番組発表会に起こしいただいたみなさま、誠にありがとうございました。私、おおかみあおいは初めての映像作品製作で、ご覧になった方からしたらお見苦しいところが多々あったかと思います。演者も多くが1年生であり、私がまとめきれないために、演者が本当の力を引き出すことができていなかったように思います。
今回の製作で出た自身の反省と、秋の番組発表会にてモニターシートに記入していただいた言葉をもとに、これからの製作に繋げてより良い作品を製作できるように、精進していく所存です。
製作において、スタッフ、演者、T.U.B.E.のみなさま、そしてご覧いただいた皆様方に最大の感謝を。ありがとうございました。